スポンサードリンク

2008年04月22日

子どもの肥満

新年度をむかえ、「そろそろ健康診断の時期だな〜」という方も多いのではないでしょうか。

小学校でも新学期が始まり、健康診断(とはいわずに、身体測定や発育測定などといいますが)が行われます。

現在では、子どもの生活習慣病もとても心配されています。
成長期の子どもは、大人以上に食事や生活習慣に気をつけなければいけません。それは、身体の基礎をつくる大切な時期であり、基礎が充分にできていないと、将来大人になってから病気にかかりやすい身体になってしまうからです。

学校の健康診断は、とてもよい機会です。

うちの子はよく食べるけれども、肥満にならないかしら・・・
好き嫌いが激しくて、野菜を食べてくれない
少食で心配・・・
目は悪くなっていないか・・・


などなど、親は子どもに対しての心配事がたくさんあります。

健康診断の結果が通知されたらよく見て、なにがいけないのか、どうすればいいのかを保健の先生や給食の先生(管理栄養士)などに相談するとよいでしょう。

また、子どもの身体は、成長の途中にあり、自律神経が未発達なので、この自律神経も鍛えていかなければなりません。
そのためには、生活のリズムを規則正しくすることがとても大切です。
親の都合で夜更かしをさせていると、健康な身体に成長させることはできないのですから。

最も心配される「肥満」は、今、本当に増えています。
あなたのお子さんは大丈夫ですか?

子どもの肥満は、食事だけの問題ではありません。
大切な成長期にあるので、極端な食事制限もできませんし、食べ物の制限をすることでとても大きなストレスになってしまいます。
食事制限をするときは、必ず栄養士さんなどの指導を受けましょう。
健康診断で「肥満」といわれたお子さんは、身体を動かしてエネルギーを消費させるほうが健全なのです。

運動が嫌いというなら、まず一緒に散歩をしてはいかがですか?
生活習慣病といわれそうなお父さんにもウォーキングは効果的ですよ。まだ健康診断に間に合うかもしれません。
posted by kero at 11:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康診断について

2008年04月08日

マンモグラフィを遠隔診断する

健康診断は、郵送でもできるシステムがありますが、乳がん検診のマンモグラフィが、遠隔操作で診断できるシステムがあるということが、先日の新聞に掲載されました。

紹介されていたのは、鹿児島市の相良病院です。
相良病院は、全国7ヵ所の支援病院の1つに選ばれ、モデル事業として運用を始めました。

まず、マンモグラフィの遠隔診断とは・・・
マンモグラフィで撮影されたデジタル画像を、離れた場所の専門医が診断してくれるというもの。

遠隔診断というと、離島や山間部など極端に医師の少ない場所で行われているイメージがありましたが、そうではなく、今の医師不足が問題にされているように、特に専門医が確保できない地域でも、確かな診断が受けられるというものなのです。

前述の相良病院では、専門医のいない複数の病院と専用回線を結び、1ヵ月に約300人もの検診画像を診断しているそうです。

遠隔診断のメリットは、専門医に診察してもらえることの安心感と、郵送と違って診断結果がすぐ送れるということ。

通常の健康診断でも、診断結果がでるのが、施設により1ヵ月近くかかったりすることもありますが、遠隔診断ではどうなのでしょうか。
健康診断結果って、忘れた頃に届くのですよね。

しかし、とてもすばらしいこのシステムにも、問題がありました。

それは、費用!(やっぱり・・・)

厚生労働省によると、診断を行う病院(支援病院)と診断を依頼する病院5施設程度を1つのシステムとすると、そのシステムごとに、データの保存や送受信を行うサーバーや高詳細モニター、専門回線などで、約1億円かかるとか。

相良病院では、厚生労働省のモデル事業として始まった遠隔診断なので、費用は国が負担しました。

モデル事業でなければ・・・本当に普及するの?

なんだかまだまだ遠いことのように思えます。
posted by kero at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 乳がん検診

2008年04月01日

目の健康診断

小学校入学後、また新学期が始まると、健康診断があることはもう知っていますね。
今回は、目の健康診断について。

あなたのお子さんも、小学校での視力検査の後、CとかDとか書かれたプリント、もらってきませんか?

その判定基準はというと、

A −−− 1.0以上
B −−− 0.7〜0.9
C −−− 0.3〜0.6
D −−− 0.2以下


となっていて、

右 D(B)
左 D(A)

と記入されていることが多いのではないでしょうか。
( )内は、矯正視力

考えてみると、目の健康診断というのは、あまりなじみがないような気がします。学校や社会人になってからの定期健康診断でも、目に関しては、視力を測るだけですよね。
視力以外の目の異常は、なにか症状が出てから出ないと、医療機関を受診することはほとんどありません。
視力を測り、前回よりも極端に落ちていれば”要検査”なのでしょうか。
それでいいのかな・・・

コンタクトレンズにしても、今ではファッションでカラーコンタクトを使用してトラブルが起きることも多くなっていますし、パソコンやゲームなどで昔よりも目を酷使しています。

また、環境問題では、東アジアから飛んでくる黄砂が目に悪影響を及ぼすであろうと考えられています。

現代病といわれる花粉症もそうですね。花粉症患者は年々増加しているそうですから。

これらのことからも、目の健康診断を定期的にする必要があると思うのですが。

しかし・・・毎回眼科の初診料かかるのもなんですね。検査を含めた診
察代もばかになりません。

それでも、たとえば緑内障はもうお年寄りだけの病気ではないので、充分気をつけなければいけません。
posted by kero at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康診断について

2008年03月24日

ローレル指数

3月ももう下旬、卒業式も終わりました。
さあ、4月になれば入学式ですね。
ピカピカの大きいランドセルを背負った1年生が、学校へ通学する姿がまたみられます。

小学校では、5月〜6月にかけて、健康診断が行われます。
もっとも、健康診断などとはいわずに、身体測定とか、発育測定とか言われていますが。

身長、体重、座高、内科検診、眼科検診、耳の検診、歯科検診、などなど・・・。

身長・体重を測ってわかるものに、ローレル指数があります。

ローレル指数というのは、簡単にいうと学童期の発育状態を知るための指数で、この値が大きいと「肥満」であるということなのです。

計算式は次の通りです。

ローレル指数=(体重(kg)/身長(cm)の3乗)×10の7乗

  発育状態  ローレル指数
  やせすぎ  100以下
  やせぎみ  101〜115
  標準    116〜144
  太りぎみ  145〜159
  太りすぎ  160以上


例えば 身長130cm  体重30kg の場合

(30/130の3乗)×10の7乗=137

ローレル指数=137    発育状態=標準  となります。



あなたのお子さんは大丈夫ですか。

ローレル指数が160以上のお子さんは、少し気をつけなければならないですよ。
育ち盛りなので、あまり食事制限をしてもいけませんし、これから身長もぐんと伸びてくるので、ダイエットもいけません。
野菜もお肉もバランスよく食べて、身体をたくさん動かすようにしましょう。

両親とも、スリムで背も高いという場合、あまり心配はいらないかな・・・と思います。
どちらかが、肥満の場合は、かなり気をつけたほうがいいかと・・・
あくまでも個人的な見解ですが。
posted by kero at 07:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康診断について

2008年03月17日

大腸内視鏡

大腸内視鏡検査をしたことがありますか?

健康診断で、血便が出た場合に再検査としてすすめられることが多いと思いますが、ワタシも初めて、2年ほど前にやったことがあります。
そのときの感想は・・・
「もう、したくない!」です。

ワタシのときも、便に血が混じってるということで、
「どうしますか?内視鏡やりますか?やったほうがいいですよ」
といわれ、興味本位でやってみようかな・・・と思ったのでした。
当時40代に突入したばかりだったので、看護士さんもこういう風な聞き方をしたのだと思います。
ワタシも健康には自信があったのですが、40代ということで決めました。
もっと、歳がいっていればもっと強くすすめるのでしょうね、きっと。

内視鏡の前夜は下剤(錠剤)を飲み、当日朝から大量の下剤(液体)を飲み、腸内を空っぽにします。

「2リットルくらい飲むんだよ〜」
と友人から聞かされていたので、かなり不安でしたが、ちょっと味の濃いイオン飲料のようで、結構ラクに飲めましたよ。

2リットル飲むといっても、時間をかけて飲むので、それに飲んでるうちに下から出してしまうので、(汚い話でスイマセン)その他にも水分をとらなければならないのです。500mlのペットボトル2本は飲んだでしょうか。


さあ、いよいよ内視鏡です。

紙パンツをはいて、ベッドに横になり準備万端。
胃カメラのように、モニターを見ながら・・・という場合もあるのでしょうが、残念ながら反対側にモニターが置いてあって、見ることはできませんでした。

ワタシが胃カメラを飲んだときは、それはそれは苦しいものだったので、大腸内視鏡は、その点はマシなのかなと思いますが、やっぱり恥ずかしいですよね。その時は、大学病院からきた若い男の先生でしたし・・・。

無事に内視鏡を終え、写真を見せていただきました。
診断はいかに・・・

「なんの異常もありません、とてもきれいですよ。あとは3年後位にまたすればいいんじゃないですか」
といわれました。

ホッと安心。やっぱりやって良かったんだ。

しか〜し、その後がひどかったんです。

1時間程度は何も食べたりしないでといわれ、もちろんそんなことはしなかったのですが、腸が元に戻ろうとしているのか、ひどい鈍痛が・・・まるで重い生理痛のようでした。

帰宅後しばらく横になって、
「やっぱり、もうやだ・・・」

次回の健康診断は、ひっかかりませんように・・・
胃腸は大切にしましょうね。
posted by kero at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 内視鏡検査

2008年03月10日

生理に異常はありませんか?

女性だけにある「生理」。

・いつもより出血が多い
・月経痛がひどい
・生理でもないのに出血がある
・おりものの色が変、くさい・・・
・下腹部が重苦しい、痛みがある・・・


このような症状はありませんか?
もしあれば、なにか子宮の病気の疑いがありますよ。

そこで重要なのが検診です。
健康診断には、女性だけが受ける項目もいくつかあります。
子宮がん検診もそのひとつ。

出産をしていない方は特に、婦人科の検診は恥ずかしいからと、なかなか行くには勇気がいるかもしれませんが、子宮がんは女性なら誰にでも起こりうる病気です。
症状を心配してばかりいないで、すぐに検診を受けましょう。

子宮がんには、「子宮頸がん」「子宮体がん」があります。
通常、子宮がん検診というと子宮頸がんを調べることをいいます。
しかし、申し込めば、子宮体がんを調べてもらうこともできます。

<子宮頸がんの検診>
子宮頸がんは、子宮の入口になる部分の頸部に発生するがんです。
検査では、内診台に上がり、この辺りの細胞を器具でこすり取って行います。痛みはまったくないといってよいと思います。というのも、婦人科の内診台を経験したことのない方は、緊張で痛みを感じることがあるかもしれないからです。
そして採取した細胞を調べて、がん細胞の有無をみます。判定にはおよそ1〜2週間かかります。

検診の結果、子宮頸がんの疑いがある場合には、さらに組織を採取し、組織検査を行います。

<子宮体がんの検診>
子宮体がんは子宮の内部にできるがんです。
器具やチューブなどを子宮内部に挿入して、子宮の中の細胞を丁寧に採取して細胞診をします。短時間で済みますが、子宮内部まで挿入するので、多少の痛みと出血を伴います。

検診の結果、子宮体がんの疑いがある場合には、経腟超音波で子宮内膜の厚さや状態をみて、また子宮内膜組織を削り取り組織検査を行います。これは通常鎮痛剤や軽い麻酔をして行います。


検診を受ける前に・・・

・検診へ行くのは、生理中は避けて。終わってすぐがいいでしょう。

・検診前に腟内は洗ってはいけません。自然な状態で受診しましょう。

・最終生理日をメモしていきましょう。

・検診の前夜は性行為をしないで。

・検診にはフレアースカートで行くのがおすすめ。


自分が感じている異常を、自己判断してモヤモヤしているよりも、検診や婦人科でどんな小さいことでも聞いてみることが大切です。
どうしても恥ずかしいという方は、女医の婦人科もたくさんあります!
勇気を出して!
posted by kero at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 子宮がん検診

2008年03月03日

変わる健康診断

平成20年(今年ですね)4月から、健康診断が変わります。
通称「メタボ健診」。

知っている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。
もっとも、すべての人の健康診断が変わる・・・というわけではないのですが。

対象は、国民健康保険の被保険者の方々です。
訂正:すべての人が対象です。勤務先・市区町村に聞きましょう

【特定健康診断診査】及び【特定保健指導】

仕組みを大まかに説明しましょう。

まず対象者は、40〜74歳の国民健康保険被保険者

(1)特定健康診断診査の受信券が送られてきます。

(2)個別に医療施設などで健診を受ける、または、集団健診を受ける。

(3)次の条件に当てはまる場合、何らかの特定保健指導が行われます。

・腹囲 男性ー85cm以上  女性ー90cm以上(またはBMI25以上)


(4)また、次の条件によって、特定保健指導の区分け(積極的支援か動機づけ支援か)がされます。

・空腹時血糖  100mg/dl以上(またはHbA1Cが5.2以上)

・脂質  中性脂肪150mg/dl以上またはHDLコレステロール40mg/dl未満

・血圧  収縮時期血圧(最高血圧)130mmHg以上
     拡張期血圧(最低血圧)85mmHg
 以上のどちらか、または両方

・喫煙の有無



特定保健指導とは、

<積極的支援>

・3〜6ヶ月間、保健師などにより生活習慣改善指導を受ける

・生活習慣改善指導は、電話やメール、面接などにより行い、6ヶ月後に目標を達成できたか確認する。


<動機づけ支援>

・保健師などから、20分以上の個別面接か、80分以上のグループ面接を受け、改善を図る。

・6ヶ月後に保健師などと連絡をとり、目標を達成できたか確認する。


尚、65歳以上の方は、動機づけ支援のみ行われることになっています。


多少、大きなお世話的な感もありますが、国民の健康を守るということでしょうか。

健康に自信があってもおなかのあたりが・・・と思ってる方、たくさんいますよね。
だから、健康診断なのですよ。

2008年02月25日

MRマンモグラフィ

先日の新聞記事に「MRマンモグラフィ」というものが紹介されていました。
乳がんがとても増えているということは以前紹介しましたが、新しい検診機器が開発され、健康診断で乳がんの早期発見が推進されるのは、とてもすばらしいことだと思います。
さて、この「MRマンモグラフィ」とは、どんなものなのでしょうか。

記事によりと、主に通常のマンモグラフィ検診後の精密検査に使用するものだそうですね。
マンモグラフィで異常があった場合に詳しく調べ、乳がんの診断をしたり、また乳がんと診断された後で、どのような治療を行うか、(乳管内のがんの広がりがわかるので、乳房の温存手術か、全摘手術か)の判断をするためにMRマンモグラフィが用いられるそうです。

患者が寝る台の上に乳腺撮影専用装置(マンモコイル)を設置し、うつぶせになった患者の胸の部分に穴が二つ開いていて、乳房からの電波をキャッチして、鮮明な画像を映し出すことができるのだとか。

しかも、マンモグラフィとは違い、X線を使用しないので被爆することもないのです。

ワタシ的には、アクリル板に乳房を挟まれる痛みがないのがとてもいいことだと思うのですが・・・

しかし、前述の通り、現在は健康診断などで異常があった場合にだけ使用されているということなので、最初から用いられるのはまだまだ先のようです。アメリカでは、乳がん検診に徐々に使用されつつあるそうですよ。

日本では、全国356の拠点病院に2年をかけてマンモコイルを整備するよう2008年度予算に組み込まれたとのこと。
1台千数百万円もするマンモコイルですが、国もこういうことにどんどんお金を使って欲しいですね。
国民の健康を守ってください。
ムダが多すぎますよ。
posted by kero at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 乳がん検診

2008年02月17日

胃カメラ(内視鏡検査)

ワタシの最も苦手とする健康診断の項目に、上部消化管内視鏡検査、通称「胃カメラ」があります。

通常、胃カメラは、健康診断の胃のX線で何か異常があった場合に、再検査として行われることが多いと思いますが、人間ドックなどでは、最初から検査項目に組み込まれていたりしますし、ワタシの友人のように、バリウムを飲むのがイヤで、最初から胃カメラを飲むという方もいるでしょう。

では、上部消化管内視鏡とは、どのように行われるのでしょうか。

上部消化管内視鏡検査とは、細く長い管の先に、小さなレンズがついた医療検査用の機器を、口から挿入して様々な部位を観察、撮影、また必要に応じて治療する検査方法です。

検査前にはまず、鎮痛鎮痙薬(ちんつうちんけいやく)を注射して、胃の働きを抑えます。
そして、口を開けたまま上を向くようにいわれ、のど元をマヒさせる液体を口の中に垂らされます。内視鏡を飲み込むときに、苦痛を感じなくするために行われるようですが、ワタシにはあまり効果はなかったように思います。この液体、あとで吐き出すものですから、飲んではいけませんよ、ワタシのように・・・。

さて、いよいよ内視鏡検査です。
診察台に横を向いて寝、口にマウスピースはめられます。
内視鏡をゆっくり食道、胃、十二指腸まで挿入して、その画像をモニターに移し、観察するのです。
なぜか、ワタシの受けた施設では、モニターが反対の方向に設置してあったので、モニターを見ることができませんでした、残念。
といっても、もう苦しくて涙やらよだれやらでそれはひどい状態だったのですが。
健康なのに(なんでもないのに・・・と思っているのに)なんでこんな苦しい思いを・・・

内視鏡検査では、必要であれば鉗子で組織を採取して、組織検査や細胞診検査が行われることもあります。
検査部位をモニターに移して、肉眼で観察することにより、粘膜から出血していないか、腫瘍がないか、形や色に異常がないかなどが確認できるので、潰瘍、ポリープ、ガンなどの発見にとても役立つのです。

内視鏡検査を受ける前日の夜9時以降から当日検査が終わるまで、絶食です。注意書きがあると思いますので、必ず守りましょう。

さて、診断は・・・

「異常ありません」

ホッと安心。(やらなくても良かったじゃん?????????i?????U?????j
いえいえ、安心できたので受けてよかったのだわ。

また、検査後は鎮痛鎮痙薬の影響もあり、胃の働きが弱くなっているので、1時間くらいは飲食を控えましょう。

人によっては、とても苦しい検査ですが、食道や胃、十二指腸の様子がよくわかるので、とても重要な検査です。
怖がらずにリラックスして受ければ、きっと大丈夫です。
(今度は平気か?ワタシ・・・)
次の健康診断いつだっけ?
posted by kero at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 内視鏡検査

2008年02月08日

健康診断と人間ドック

「健康診断」や「人間ドック」では、どのようなことを調べるのでしょうか。

<検査項目>
・身長・体重測定
同時に肥満度と体脂肪率を算出します。

・血圧測定

・血液
血液の病気や肝臓、腎臓、膵臓の機能を調べます。

・尿
腎臓、泌尿器の機能や糖尿病の診断をします。

・大便
消化器の機能や大腸ガンの診断をします。

・視力

・聴力

・胸部X線撮影
肺や気管支、心臓の状態をみます。

・心電図
心臓の異常を調べます。

・胃部X線
胃や十二指腸の検査をします。

・超音波
胆のうや腎臓、膀胱の状態を調べます。

<女性だけの検査項目>

・子宮がん検診
子宮口の細胞を採取して子宮ガンの診断をします。

・乳がん検診
触診やマンモグラフィで乳がんの診断をします。

・骨粗鬆症の診断
骨密度を調べ、骨の状態をみます。


[必要に応じて]

・直腸内触診
直腸がんや痔核を調べます。
男性の場合、前立腺肥大や前立腺がんも診断できます。

・注腸X線
バリウムを肛門から入れ、大腸がんや大腸ポリープの診断をします。

・胃内視鏡(胃カメラ)
直径1cmほどの、先端に小型カメラがついている管を飲み込んで、食道、胃、十二指腸状態を調べます。

・大腸内視鏡
肛門から内視鏡を挿入し、直腸や大腸の様子を調べます。ポリープがあればその場で切除することもあります。

・CT
頭部、胸部など、人体を輪切りにした状態であてたX線をコンピューター処理して分析する診断方法です。
脳腫瘍や脳卒中などの脳の異常、また気管支や肺の異常を発見するのに欠かすことはできません。


・MRI
磁気共鳴画像といい、強力な磁石の作用で体内の断面を画像に映し出す診断方法で、CTでは見えにくいような場所の小さな梗塞も見ることができます。


以上が主な検査項目です。

費用に関しては、健康診断にしても、人間ドックにしても、様々な医療機関、団体、システムがあるので、あえてここで紹介することはしません。

かかりつけ医がなかったり、職場に聞くことができない方は、お住まいの自治体や医療機関に問い合わせてください。

自分は健康だから、健康診断なんて、人間ドックなんてしなくてもいい、なんて思っていませんか。
健康は自分で守っていくものなのです。
posted by kero at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康診断について