健康診断でコレステロールが高いといわれた場合、気をつけなくてはいけない病気に、高脂血症や動脈硬化症などがあります。
ワタシ自身もそうでしたが、コレステロール値は低ければいいと思っている方、いませんか?
そうではないんですよ。
コレステロールは人間の身体にはとても大切なものなのです。
細胞膜を形成したり、神経の伝達やホルモンの合成を助けてくれるのです。
コレステロールが不足すると、血管がもろくなったりめまいやしびれが起きたり、肺結核にかかりやすくなったりもします。
コレステロールは、ただ増えすぎたことにより、様々な弊害(病気)が引き起こされるのです。
それでは、どのようなことに気をつければいいのでしょうか。
コレステロールを低下させ、身体を健康にする食品
()内は有効な成分
大豆・大豆製品(イソフラボン、レシチン、グリシニン)
あじ、いわしなどのいわゆる青魚(DHAやEPA)
たまねぎ(香り成分のアリシン、辛味成分のトリスルフィド、セパエンなど)
にんにく(アリシン、ジアリルジスフィルド)
ごぼう(食物繊維が豊富)
緑黄色野菜(食物繊維)
柑橘系果物(イノシトール)
いも類(食物繊維)
きのこ類(食物繊維)
緑茶(カテキン)
以上のものがありますが、肉類、卵などコレステロールを含む食品をとらないということをしてはいけません。
大切なことは、色々な食品をバランスよく食べるということなのです。
食べすぎはいけません、腹八分目というではありませんか。
夜遅い食事も身体には負担となり、太る原因となります。
健康診断で、そのようなこと言われませんでしたか?
健康はバランスです。
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2008年02月02日
2008年01月27日
コレステロールは悪者?
健康診断の血液検査には、脂質を検査する項目もあり、次のものがあります。
()内は基準値
・総コレステロール (140〜220r/dl)
値が高すぎると、血管壁に沈着して動脈硬化を引き起こし、高血圧や心筋梗塞、脳卒中の原因となります。
・中性脂肪 (40〜130mg/dl)
値が高すぎると、動脈硬化の促進、脂肪肝や急性すい炎の原因となります。
・LDLコレステロール (70〜140mg/dl)
別名を悪玉コレステロールといい、値が高すぎると体の隅々にコレステロールを運び、動脈硬化の原因となります。
・HDLコレステロール (40〜 mg/dl)
別名を善玉コレステロールといい、余分なコレステロールを回収して肝臓に運び、動脈硬化を予防します。
この脂質検査で、中性脂肪や総コレステロールが基準値を超えている状態を「高脂血症」(こうしけっしょう)といいますが、よほど値が高くならないと、自覚症状が出ることはありません。
というよりも、自覚症状が出るころには、すでに重大な病気(重度の動脈硬化、心臓病、脳梗塞など)にかかっていると言っていいのかもしれません。
LDLコレステロールが”悪玉”といわれるワケは、血管の内側に蓄積して血流を悪くし、動脈硬化を起こすからです。
また、同じコレステロールでも、なぜHDLコレステロールが”善玉”といわれるのか・・・
前述にもあるとおり、悪玉コレステロールを取り除いてくれるからです。
コレステロールって、全部悪いものかと思っていました。
ただし、検査結果で気をつけなければならないのは、総コレステロール値が低くても、HDLコレステロール値も低い時には、動脈硬化が促進されやすいということ。
全体の健康診断結果をよく見なければいけませんね。
悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす生活を心がけましょう。
健康のためには、善玉コレステロールです。
次回は、では何に気をつければいいのか考えたいと思います。
()内は基準値
・総コレステロール (140〜220r/dl)
値が高すぎると、血管壁に沈着して動脈硬化を引き起こし、高血圧や心筋梗塞、脳卒中の原因となります。
・中性脂肪 (40〜130mg/dl)
値が高すぎると、動脈硬化の促進、脂肪肝や急性すい炎の原因となります。
・LDLコレステロール (70〜140mg/dl)
別名を悪玉コレステロールといい、値が高すぎると体の隅々にコレステロールを運び、動脈硬化の原因となります。
・HDLコレステロール (40〜 mg/dl)
別名を善玉コレステロールといい、余分なコレステロールを回収して肝臓に運び、動脈硬化を予防します。
この脂質検査で、中性脂肪や総コレステロールが基準値を超えている状態を「高脂血症」(こうしけっしょう)といいますが、よほど値が高くならないと、自覚症状が出ることはありません。
というよりも、自覚症状が出るころには、すでに重大な病気(重度の動脈硬化、心臓病、脳梗塞など)にかかっていると言っていいのかもしれません。
LDLコレステロールが”悪玉”といわれるワケは、血管の内側に蓄積して血流を悪くし、動脈硬化を起こすからです。
また、同じコレステロールでも、なぜHDLコレステロールが”善玉”といわれるのか・・・
前述にもあるとおり、悪玉コレステロールを取り除いてくれるからです。
コレステロールって、全部悪いものかと思っていました。
ただし、検査結果で気をつけなければならないのは、総コレステロール値が低くても、HDLコレステロール値も低い時には、動脈硬化が促進されやすいということ。
全体の健康診断結果をよく見なければいけませんね。
悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす生活を心がけましょう。
健康のためには、善玉コレステロールです。
次回は、では何に気をつければいいのか考えたいと思います。
2008年01月13日
血液検査でわかる病気
健康診断では、必ず採血をしますね。
なぜでしょうか。
血液中にはたくさんの成分が含まれ、その含有量を調べることで様々な病気の予防や治療に役立つからです。
健康診断で、最も重要だといってもいいかもしれません。
血液一般の診断項目には主に次のものがあります。
()内は基準値です。
・白血球数(3300〜8900/μlマイクロリットル)
細菌やウイルスなどの捕食や免疫の働きで外敵からからだを守る役目をします。
基準値より高い−偏桃炎、肺炎、急性中垂炎などの感染症。白血病は、白血球数が10万個以上になる場合も。
基準値より低い−膠原病、再生不良性貧血、悪性貧血、敗血症やウイルス感染。
・赤血球数(男性 420〜570 女性 360〜500万/μl)
全身に酸素を運ぶ働きをします。
基準値より低い時は貧血、高い時は多血症(赤血球増多症)が考えられます。
・血色素量(ヘモグロビン) (男性 13〜17 女性 12〜15g/dl)
赤血球中の鉄分を含む色素です。
これが少ないと充分な酸素を運搬できません。
・ヘマトクリット(男性 38〜51 女性 33〜45%)
血液中に占める血球の容積の割合です。
基準値よりも低い時は貧血が疑われ、多血症や脱水症状のときは数値が高くなります。
・血小板数(14.0〜40.0万/μl)
血液を固める働きがあります。
基準値よりも少なすぎると出血しやすくなり、再生不良性貧血や白血病など血液の病気が疑われます。逆に多すぎると血栓ができて血管を詰まらせることがあります。
ワタシ自身もそうですが、特に女性は貧血になりやすいので、注意が必要です。
鉄欠乏性貧血を予防、改善するには、鉄分を多く含む食品(レバー、牛もも肉、貝類、ひじき、ほうれん草、小松菜、大豆、納豆など)を積極的にとりましょう。
鉄分は植物性食品よりも動物性食品のほうが比較的吸収効率がいいのですが、この時、鉄の吸収を助けるビタミンCを一緒にとると効果的です。また、コーヒーや紅茶、緑茶に含まれるタンニンは鉄分の吸収を妨げるので気をつけなければなりません。
貧血がひどい場合には、医師に鉄剤を処方してもらい4〜5ヶ月服用します。
血液で健康かどうかの判断ができるのです。
なぜでしょうか。
血液中にはたくさんの成分が含まれ、その含有量を調べることで様々な病気の予防や治療に役立つからです。
健康診断で、最も重要だといってもいいかもしれません。
血液一般の診断項目には主に次のものがあります。
()内は基準値です。
・白血球数(3300〜8900/μlマイクロリットル)
細菌やウイルスなどの捕食や免疫の働きで外敵からからだを守る役目をします。
基準値より高い−偏桃炎、肺炎、急性中垂炎などの感染症。白血病は、白血球数が10万個以上になる場合も。
基準値より低い−膠原病、再生不良性貧血、悪性貧血、敗血症やウイルス感染。
・赤血球数(男性 420〜570 女性 360〜500万/μl)
全身に酸素を運ぶ働きをします。
基準値より低い時は貧血、高い時は多血症(赤血球増多症)が考えられます。
・血色素量(ヘモグロビン) (男性 13〜17 女性 12〜15g/dl)
赤血球中の鉄分を含む色素です。
これが少ないと充分な酸素を運搬できません。
・ヘマトクリット(男性 38〜51 女性 33〜45%)
血液中に占める血球の容積の割合です。
基準値よりも低い時は貧血が疑われ、多血症や脱水症状のときは数値が高くなります。
・血小板数(14.0〜40.0万/μl)
血液を固める働きがあります。
基準値よりも少なすぎると出血しやすくなり、再生不良性貧血や白血病など血液の病気が疑われます。逆に多すぎると血栓ができて血管を詰まらせることがあります。
ワタシ自身もそうですが、特に女性は貧血になりやすいので、注意が必要です。
鉄欠乏性貧血を予防、改善するには、鉄分を多く含む食品(レバー、牛もも肉、貝類、ひじき、ほうれん草、小松菜、大豆、納豆など)を積極的にとりましょう。
鉄分は植物性食品よりも動物性食品のほうが比較的吸収効率がいいのですが、この時、鉄の吸収を助けるビタミンCを一緒にとると効果的です。また、コーヒーや紅茶、緑茶に含まれるタンニンは鉄分の吸収を妨げるので気をつけなければなりません。
貧血がひどい場合には、医師に鉄剤を処方してもらい4〜5ヶ月服用します。
血液で健康かどうかの判断ができるのです。

